お通夜と偲ぶ会。
昨日は下村和子さんのお通夜へ。そして、今日は京都の詩人、河本澄一さんの偲ぶ会に参加、と、お悔やみが続きました。下村さんは最初で最後の小説集『今日だけの女』を出版していただいたり、関西詩人協会の運営委員会でご一緒でした。また、河本さんは、たまにしかお会いしたことはなかったですが、素敵な風貌で、それに、とてもお優しい表情やお声で、ずっと親しかったような印象がありました。今日の偲ぶ会では、たくさんの方が河本さんの詩を朗読され、それぞれが本当にいい詩で感動しました。それにご近所の方なども来ておられて、アット・ホームな暖かさ。詩の力を改めて感じたことでした。
・・・そんな今日でしたが、帰ってみると、久しぶりに娘が帰宅。一週間遅れの母の日のプレゼントを持ってきてくれたのですが、それが、何と、落とし蓋。ここまではありがたいだけですが、その落とし蓋は何と! ピンクの豚の顔の形をした落とし豚、ならぬ蓋なのでした! 顔にかぶってみた私でしたが、笑、かぶらなくてもそのまま、などとは言わないでくださいね、笑。それと、ピンクの薔薇の花、でした!
さて、今日のおまけは、靱公園に咲いていた薔薇の花。それと、公園近くのおしゃれなお店です。では、みなさま、明日も引き続きよいお休みをお過ごしくださいね(真由美)!
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