『ロスの青い空』が読売新聞に!
昨日の読売新聞に、草刈保廣著『ロスの青い空―娘福子と裁判員制度を考える』が大きく紹介されました。「ロスで逝った“天使”の娘へ」「『生きた証し』父が裁判記」という見出しです。事件から5年半、草刈さんの思いはどんなだったでしょう! いつも明るく冗談ばかり言いながら事務所に来て下さっていた草刈さんですが、やっと少しは思いが晴れたかな、という気がします。記事には草刈さんの写真とともに美しい娘さんの写真も。・・・そんなこんなで始まった新しい一週間でした! 写真はパリのペール・ラシェーズ墓地(有名人のお墓がたくさんある)で、写したものです。もしかして、よくよく見ると何か別のものが写っているかも(笑)。(真由美)
上はショパンの墓、下はエディット・ピアフ、どちらも今でもお花がいっぱいです。
上はイヴ・モンタンとシモーヌ・シニョレ、下はアポリネールです。
最後はバルザック。お墓の地図があるのですが、何せ広大な墓地。探すのにクタクタに疲れてしまいました。というわけで、まだまだありますが、墓巡りはもうこのくらいで止めましょう、笑。
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