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住吉大社の曝書

今日は出版協会の行事で住吉大社の蔵書の虫干しに行ってきました。もってこいの上天気! 外でゴザをひいて、その上に本を広げて作業をしました。一頁、一頁、風を通していきます。本がふんわり膨らんで気持ちよさそう・・・。住吉大社への本の奉納は享保八年に始まったそうです。曝書は2002年以来ということで、新聞社5社の取材が入りました。まわりをぐるっと記者さんに取り囲まれ、写真をバシャバシャ。どこかの新聞に今日の光景が載るかもしれません。本は、当時のガイドブックみたいなものもあり、面白かったです。私が担当したのは『古今類句』というシリーズ。同じ「あ」なら「あ」で始まる歌がずらっと並んでいます。和泉式部、式子内親王、貫之・・・おなじみの名前がたくさんありました。数十巻もあり、まるで辞典のよう。隣では『明治百人一首』というのをひろげてはりましたが、これは、現代に置き換えても面白いかも? 今日は、快い風の中でゆったりと本をひろげる・・・とてもよい時間を過ごして、心まで虫干しできたようです。明日は実作講座、まことさんが「朗読で楽しむ『銀河鉄道の夜』」という題でお話をしてくれます。これも楽しみ!(真由美)

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