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コンサートへ。

珍しくコンサートへ行ってきました。場所は、西宮の兵庫県立芸術文化センター。いただいたチケットですが、前から7列目という大変いい場所。演奏は、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニーでマーラーの第一番・巨人と諏訪内晶子のヴァイオリンでブルッフのヴァイオリン協奏曲第一番。マーラーの巨人は途中うかつにもうとうとしてしまいましたが(笑)、終盤近くの盛り上がりになって、めちゃめちゃ感動しました。不思議な魅力で捕えられてしまう曲。諏訪内晶子のヴァイオリンも力強く、近くで見ていると美しいというより荒々しく、激しい労働に似たものを感じました。会場はこの不況にもかかわらず満員だったのですが、みんな高いお金を払って、音を聞きにいくわけですね。音って形には残らないのに。ことばを紡ぐ詩人も、本をつくる仕事も、それくらいの満足度を感じていただけるように頑張らねばと思います。明日から3月。春らんまんの季節がすぐそこに♪(真由美)

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詩の実作講座

今日は詩の実作講座で講義を担当しました。一年ぶりです。去年に続いて「朗読で楽しむフランス詩」。今年は、アルチュール・ランボー、リルケ、シュペルヴィエル、プレヴェール、レイモン・クノーの詩を採り上げてお話をさせていただきました。竹野君や京子ちゃんが来てくれてうれしかったなあ! 話の内容はともかく、自分では詩の素晴らしさを感じて感激していました、笑。とりあえず終わってほっと一息。 どんな賑やかな会よりも、私はこの実作の細々と真面目な、ちょっと寂しげな会が大好きなのです。こういうところからきっと何かが生まれるのでしょう! 明日はお休み、みなさま楽しい休日をお過ごしくださいね!(真由美)

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祐二さんの詩をアップしました!

ホームページイリヤの今月の詩に、佐古祐二さんの

いつかきっと出会うことのある/あなたの/遠くを真剣にみつめる横顔は/
木洩れ日を浴びて…/

で始まる「懐かしい未来」と、ユーモラスな「林檎」の二篇をアップしました。トップから「今月の詩」をクリックしてくださいませ。

            (尾崎記)


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竹林館祭

三年に一度、竹林館祭という名称で著者の方々の合同出版記念会をやっておりますが、今年はその三年目に当たります。これまで2回やってきましたが、場所はいつもリッツカールトンホテルでした。それで今回もお願いして、10月30日(土)に予約することができました。場所がとれたらほっと一息。内装のクラシックなところはもちろんですが、お料理といい、サービスといい、行き届いたおもてなしに、満足度120%(私はリッツのまわし者です、笑)。みなさま、ぜひ今から予定しておいてくださいね。というわけで、ちょっと早めのお知らせ、でした。明日POの136号が届くようです。またまた発送の日々です。頑張ろうーっと。(真由美)

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フォトポエム「道」をアップしました♪

二月の詩として尾崎のフォトポエム「道」をアップしました。

近年の傾向として一篇の詩が長くなっています。中身もそれに比例して充実しておればよいのですが、むしろ詩になろうとしてなり切れないところの、のたうつ蛇のような詩人の苦しみを感じてしまうのは僕だけでしょうか。

そういうわけではありませんが、今回は、写真プラス二行詩です。長い詩だと、言葉の意味と、写真のイメージが敵対的に干渉しあってうまくいかないことがあります。ということで、これから自分のフォトポエムは、二行詩と写真のコンビがいいかな?と思っています。(尾崎記)

Kuroneko

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イリヤの発送

今日イリヤが出来上がってきました。そこで3時半から6時まで約2時間半で450冊あまりを梱包、発送の用意が整いました。明日の朝、旅立っていきます。それにしてもめっちゃ早かったなあ・・・黙々と袋詰め、シール張り。何といってもあの薄さ、作業が早いです。ところで、ここで驚くべきことが! な、な、何と・・・イリヤの封筒の文字の色がショッキングピンクに! これは決してイリヤのメンバーの趣味ではありません。友人の印刷会社の社長の好み? または都合? でも袋詰めしているうちに、何となくそのピンクの暖かい色になじんでしまって、はからずも気に入ってしまいそうです、笑。中身はともかく、みなさま、封筒に乞う、ご期待!(真由美)

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ゆきしろ会へ。

今日は女優の雪代敬子さんの会へ行ってきました。大阪上六の都ホテルです。雪代さんの歌や踊り、一人芝居など堪能させていただきました。雪代さんが舞台でお話しておられましたが、雪代さんの本を出版させていただいたのは、もうはや10年前のことのようです。それ以来のおつきあいなのですが、いくつになられたのか・・・。まったく年を感じさせない声の張り、動き、さすがプロだと感動しました。プロというのはすごいものです。今日は蔭山辰子お姉様とご一緒でした。つきあっていただいて良かった! 写真は雪代さんです。カメラOKでしたのでたくさん撮りました。仕事が何となく忙しくなる気配・・明日から頑張ろうーっと。(真由美)Imgp4877 Imgp4883 Imgp4915

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出版記念会へ。

今日はたかとう匡子さんの出版記念会で神戸へ行っていました。3時からだったのですが、その前に新しいアンソロジーの件で発起人の方々と12時から打ち合わせ。このアンソロジーというのは、1934年生まれ(昭和9年)の方のアンソロジーなのですが、こういった企画は今までなかったような気がします。メンバーを探すのがなかなか難しいです。

 昨日は業界の歓迎会、明日は女優の雪代敬子さんの会。毎日飲んでばかりです、笑。写真は、神戸の街角。歩いていてふと撮ったものです。明日は日曜日。みなさまよい休日をお過ごしくださいね!(真由美)Imgp4837

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雨の休日♪

今日は雨の休日。朝からまことさんの童話集の挿絵を描いています。ずっとずっと気になっていたのですが、ようやくエンジンがかかりました。すでに本文は出来上がり、あとは挿絵の残すのみ・・・頑張ろうーっと。先日、母校の同窓会主催の講演の話をここに書いたのですが、詳細は下のようなことです。電子出版の話から始めて、テキストにないものの話、復刻版のことや詩の朗読会(声)のこと、最後に現代とポエジーということについてお話しようかなと思っています。そんなのでいいのでしょうか、笑。(真由美)

http://www.osaka-cu.ac.jp/faculties/bunko/lecture/1003.html

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『ロマン詩選2010』好調!

標記のアンソロジーですが、3月末が締切なのに、早くも作品が集まってきています。出足好調です。やはり、詩の新しいウェーブなのでしょう。また、日常のことば、というのはとっつきやすく、書きやすいのでしょうね。少し暖かい日が続いて、あちこちで梅がチラホラ・・・大阪天満宮では、「盆梅展」が始まりました。今日はお昼ご飯を食べたあと、天満宮を通って帰りました。ちょうど骨董市をやっていたので、しばし眺めて一休み。ちなみに今日のお昼は、私はおろし豚カツでした、笑。(真由美)

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雪の京都

今日は遠くにいる家族が帰ってきていたので、一緒に京都市内観光をしました。とはいえ、今年一番の寒さ(?)。一日中雪の舞い散る京都観光となりました。それでも二年坂、三年坂のあたりは人がいっぱい。この寒さ、この不況、なのに・・・と驚いてしまいます。みんな元気ですね! 写真は清水で出会った舞子さんたち。と書いている今も雪が降り続いています。(真由美)Imgp4827

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POが完成しました!

今日は編集長とPOの最終校正をしました。そして、午前中かかってようやく完成! これで来週初め印刷へかかることができます。ただ、その前にデータをPDFにせねばなりません。すると、たまにですが、文字化けや思いもかけぬトラブルがおこります。例えば、画像が張りついていないとか、縦のラインが横を向いているとか。それをもう一度点検してようやく出来上がりです。予定通り終了してほっと一息。今日のお昼は編集長と美和子ちゃんと三人でバイキングのマニマニへ。アボガドと海老のタルタルソース、わさびじょうゆがおいしかったです、笑。(真由美)

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節分ですね!

今日は節分、みなさま巻き寿司は食べられましたか? ちゃうちゃう、豆まきはされましたか? 私は今日は出版協会のお勉強会でした。文化通信社の方が来られて、出版業界の動きや、電子出版の話、頑張っている書店さんのことなど、いろいろと最前線のホットニュースを話してくださいました。わかったことは、とりあえずネット社会に進出せなあかん、ということです。ただ、当たり前ですが電子出版にはないものが、本にはあります。データだけではなく、装幀、手触り、紙質、それらすべてを含めて本なのです。お話を聞きながらそんなことを考えていました。ただ、読むだけなら便利かもしれませんね。そういう私も辞書は電子辞書です。どんどん電子化してゆく社会、モノとしての価値のある本を創りたいものです。(真由美)

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二月の詩、アップしました。

今日から二月。酷寒ですが、かすかな春の訪れを日差しなどにふと感じることがあります。なるほど、日は一日一日と長くなっています。

さて、電子詩誌イリヤのトップからクリックして入場できる今月の詩に 、左子真由美さんの「Mon Dico 愛の動詞Ⅳ」を掲載しました。7つの束からなる散文詩ですが、下記はそのうちトップに置かれているものです。


   raconter
   話すこと。語ること。旅の話を。若かった頃の思い出を。何でもいい。話すことはとてもいいこと。昔むかし、女たちは井戸の周りで真っ暗になるまでお喋りしたわ。洗濯をしながらね。暖炉のそばで聞いている犬。言葉はわからなくても知っている。ひとつの家の古い歴史を。命の限りお喋りしましょう。あなたについて。わたしについて。ちっぽけな蜥蜴のしっぽの話でも。ラコンテ。きっと思い出すわ。懐かしい歌。

「暖炉のそばで聞いている犬。言葉はわからなくても知っている」という、鮮やかな直観が素晴らしいなと思いました。話すことは、井戸の深い水をくみ上げるように、暗いところから思いを引き出すことかも知れません。

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