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雨の日曜日

今日は、先日の「京都詩人の会」のイベントの反省会プラス打ち上げで、四条烏丸へ行っていました。小雨の日曜日、のんびりと昼食会、女性ばかり三人で楽しくすごしました。昨日は夜、実作講座でしたが、本当にいい講義でした。あの2時間の講義にはどれだけの時間が費やされていたか、と思います。抒情=気持ち、という説明にははっとしました。当たり前のことなんだけど、そういいきるのは難しい。大切なものを学んだような気がします。自分の信じるところを一生懸命やれ、それだけですね。さあ、栄養もしっかりとったし(笑)、明日からまた頑張ろう!(真由美)

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画材さがし

今日は、新しい詩集の表紙を作るのに画材さがしにでかけました。カラースプレーです。でも見つからなくて、まったくべつの画材を買ってしまいました。これからチャレンジ。書店や画材屋さんでは時間のたつのを忘れてしまいます。さて、どんなものができるのか、楽しみにしていてくださいね! その件で今日は西天満あたりも歩きました。ほんの少し離れているだけなのに、滅多に行くことがないので、いろいろ珍しくキョロキョロしてしまいました。美味しそうなレストランがいっぱい! また行きたい店が増えてしまった、笑。ところで、『新・日本のテーマパーク研究』、発売2カ月未満で2刷りが決定しました。今後も楽しみな一冊、著者の熱意が切り開いていっている感じがします。(真由美)

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井上俊夫さんのこと

今日、井上俊夫さんが亡くなられました。ものすごく悲しいです。井上さんは昔から存じあげていましたが、詩の世界の大御所的存在の人。遠いところの人だと思っていました。それが、今年の6月ごろだったか、イリヤの感想やまことさんの詩集の感想で、突然メールを頂いてすっかりメル友になってしまいました。それからかつて「新日本文学」に掲載した名作『ベッド・タウン』を出版したいとのお話を頂きました。本にすると600頁の大作です。それを読んで「これぞ本物の小説!」と感動しました。井上さんは出版のために、以前雑誌の連載として活字になったものに手を加えておられた途中でした。本当に残念でなりません・・・。出版のことではなく、井上さんがこの世にいらっしゃらないことです。井上さんの最後のメールは「心配なさらないで・・・」というものでした。そのことばがしばらく頭を離れず、「シンパイナ・サラナイデ」という詩を書いたりしました。今夜はご冥福をお祈りし、またおまじないのようにあのことばを思い出しています。(真由美)

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昨日と今日の境で「満月」をとりました。

あまりにも明るいお月様でしたので、つい先程、三脚を使って庭先でとってきました。

常用のズームレンズで撮影し、編集で拡大したので残念ながらギザギザがはいってます。撮影用の天体望遠鏡もほしいけど、こってしまうのでやめておきましょう。

さて子供の頃、月にはウサギが住んでいると聞きましたが、いつも逆立ちしているな、と思ってました。このことは誰にも言わず、この年になりました。今写真で見ても、逆立ちしていると見えますがみなさんどうでしょうか?

(尾崎記)Manngetu_daijpg_edited1

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10月の詩に祐二さんの「片恋」をアップしました♪

急に秋めいてまいりました。既婚者であろうとなかろうと、寒さを感じるごとに人の恋しくなる季節です。…という訳ではありませんが、祐二さんの10月の詩の題名は「片恋」です。イリヤ・トップページから「今月の詩」をクリックしてどうぞ。

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来年のチューリップ

連休が終わりましたね。今日は最高の秋日和。私は、バイクで長岡京市を走り回っていました。仕事で本の扉のデザインを考えていたのですが、うまくいかずちょっと離れた書店へ本をいろいろと見に行って、そのあと買い物をしたり、お花屋さんへ行ったり。お花屋さんでは、来年のチューリップを買いました。今年はピンクのフリンジでしたが、来年はまぜまぜの色です。でもみんな背丈が一緒で同時に咲くのだそうです。他にすみれも。すみれは紫色の小さなビオラです。で、肝心のデザイン・・・夜になってようやく完成しました。(つもり、です)本当はスタッフのみんながOKしてくれたら完成です、笑。(真由美)

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京都詩人の会のイベント

今日は京都詩人の会主催の「源氏物語と現在」というイベントがあり、祐二さんとまことさんは詩の朗読、私は司会を務めました。朝から風邪で声がでなくて心配だったのですが、何とか無事に終えることができてほっとしています。朗読は良かったですよ! それに木村モモさんのギターの演奏が素敵でした。「アルハンブラの思い出」を弾いてくださったのですが、聞いていて涙が出そうになりました。やっぱりライブはいいですね! 司会は何度かやっているのですが、いつまでたっても下手です、笑。充分に慣れて悠々とやれていい年なのに・・・これは資質ですね。でも、忘れましょう。いやなことはすぐに忘れるいい性格です、また笑。明日からガンバローっと!(真由美)

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光ファイバー

自宅のパソコンの環境をひかりに変えたのですが、なかなか接続がうまくいかず、少しのあいだネットをご無沙汰しておりました。今日ようやく開通! もとの状態に戻れて一安心です。仕事は今週末に『現代生活語・ロマン詩選』を一応完成させるために頑張っています。あと一歩かな。ロマン詩選は11月にかかりそうですが、10月中に誕生する新刊が3冊あります。みんな無事に生まれてくることを祈りつつ・・・。ちょっと風邪をひきかけていますが、ネットが開通してやる気まんまん、です、笑。(真由美)

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10月の詩、アップしました

10月の詩として、尾崎の「長い夜」アップしました。私(わたくし)小説ならぬいわゆる「私・詩」を自分が書くには、ずっと抵抗感がありました。単純に恥ずかしいという思いと、鏡の部屋から出れなくなるという直感です。

現代詩が大衆的な基盤をついに(?)持ち得なかった理由の半分ぐらいは、詩が主観的な私事の記述に終始することにあると思います。しかしながら、詩の存在根拠なるものも、誰がなんと言おうと、その「私」を決して手ばなそうとはしないことに半分ぐらいはあるので、難しい問題がそのあたりにありますね。ただ、私の中に囚われていながら、私を必死に越え普遍的な場所に出ようとするものが「ポエジイ」の本質であることに間違いはないようです。現代詩の露出する苦しいポエジイの表情と身振りこそが、実はこの時代の課題と要請に極めてパラレルな関係を切り結んでいると言えます。

さて、僕が詩をはじめたのは52か3を過ぎてからのことです。この事件がなければ、絶対に詩を書いてはいなかったナァ…、という僕の「長い夜」の事を書いてみました。トップから「今月の詩」をクリックして入れますので、どうぞ!                        (尾崎記)

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イリヤ3号 「詩人会議」誌で取り上げられる

「詩人会議」誌2008年11月号で、イリヤ3号が詩誌評で取り上げられました。執筆者は、宇宿一成さんです。以下、紹介します。

 左子真由美「イリヤ」、手のおわんに、風のひとそよぎから、時の中で失われたりんごを出現させるのだと書く。それは生命の始まりのときにかつてあった幸せの象徴である。「忘れられたひとつのものを探して/わたしはあなたと/旅に出るね」

 佐古祐二「空を飛ぶ」、子どものころに見た空を飛ぶ夢を五感で思い出しながら通勤電車の吊り革にぶら下がっている。誰もが身に覚えのある、ある種のセンチメンタリズムをリリカルに表現している。「その感触を胸の奥深く蔵(しま)いこんで」

 尾崎まこと「点灯夫」は個人であることが全宇宙と呼びあうような大きなスケールを感じさせる短編。「わたしが灯す/わたしが消す/わたしという天体/そのミステリアス」

                                (祐二)

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