「イリヤ」第3号への感想
「イリヤ」第3号への感想が寄せられて来ています。山岡和範さんからは、次のような感想が寄せられました。
三人の詩誌だけに、いろいろ相談もあり、おもしろい試みもあって、同人誌、あるいは個人誌とはちがったおもしろさがあるように思います。ゲストの以倉紘平さんの詩や文章も勉強になりますが、三人がそれぞれ実験的試みをしているところに興味をもちました。佐古さんの「春」の詩もいいですが、「丈高い赤いカンナの花よ」の詩、いろいろな思い出が「まざまざとよみがえってきて」とても心に残る詩です。通勤電車の吊り革にぶらさがって「空を飛ぶ」という夢の詩もすきです。「笑いと微笑について」のエッセイを読んで、私も「微笑んで生きてみよう」と思いました。
山岡さん、ありがとうございました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント