メモに、佐古祐二さんのイリヤ参加や、左子真由美さんの詩集「愛の手帖」がFM放送で話題にされ、朗読されたことなどを追記しました。このメモ欄はイリヤの足跡、みたいなものを記録していきたいと思います。
今月の詩に、尾崎の「塔」「寂しい部屋」を掲載しました。全く趣の違った詩ですが楽しんでいただければ幸いです。
寂しい詩人の部屋にたった一人のファンである、無口な女が訪れた。彼女が帰った後、残していった折り鶴を手で転がしながら「塔」という散文詩を書いている男…という物語は、どうでしょうか? では、お休みなさい♪
(尾崎記)
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